外観も内観も耐震性も断熱性も。
1F、2Fともにいちど骨柱にまで解体し裸(スケルトン)にしました。柱の量を増やし、筋交いを入れ、耐震パネル等で耐震性能を高めました。たっぷりの断熱材を入れ、また、断熱性の高い窓を設置し、家全体の温度差を少なくしました。部屋の細かな仕切りを減らし、広々と感じられるように。昭和の家に多い急な階段も緩和しました。車1台しか駐車できなかったものを2台駐車できるように外構工事もしました。
リノベーション後
- 所在地
- 鳥取市浜坂東
- 築年数
- 43年(昭和53年築)、木造2階建
- 面積
- 土地面積120.88㎡
- 取り組んだこと
- ・柱の量を増やし、筋交いを入れ、耐震パネル等で耐震性能を向上。
・配線も配管も新規に入れ直し。
・キッチンなどの家事動線を短く効率的に。
・水回りなどの設備機器を最新化しました。